GUILD FARM

Owner

GUILD Farmをはじめた人

GUILD Farm オーナー 松井 真弥

畑でレモンを手に笑う松井さん
オーナーの松井。

GUILD Farmを営んでいる松井です。愛媛で肥料を使わない栽培に取り組みながら、農のある暮らしを体験できる場所をつくっています。

農業を始めてから、うまくいかなかったことも、考え続けたこともたくさんありました。GUILD Farmは、その先で少しずつ形になってきた場所です。

大阪でたこ焼きを焼いていたころの松井さん
大阪でたこ焼き屋をしていたころ。

01Ehime

愛媛で、農と出会う。

移り住んだあとに食べた、自然栽培の伊予柑。

大阪から愛媛へ移り住みました。そのあとに食べた伊予柑が、自然栽培のものでした。その味に、とても感動しました。

嫌な雑味なく香りが強い味が好き美味しい

畑で苗を植える松井さん(移住したてのころ)

02No Fertilizer

肥料を使わない農業へ。

松井が、どう考えて選んできたか。

選んだのは、肥料を使わない栽培でした。理由の一つは、この味です。

今の時代に沿ったカタチで地球に愛される人間の在り方を追求したかった

それが自然環境をできるだけ壊さない農耕かつ業としての自然栽培だった

肥料が手に入らなくなる状況も、想定していました。

10年前からサバイバルを意識してたので肥料が手に入らない可能性も考え成果を出したかった

肥料を使わない畑で何を使うかは、いまのところこうなっています。

豆科+ひまわり+水+ミネラル+炭が今の答え

稲わらの山に寝転んで笑う松井さん(移住したてのころ)

03Five Years

うまくいかなかった、5年間。

生産性と、木々と、価格のこと。

無肥料というジャンルを選んだことで、生産性の低さと、木々を枯らさずに育てることに苦労しました。手間暇をかけても収量は上がらず、その分、商品は高くなります。高くすると、売れづらくなります。

そんなマイナスのスパイラルから抜け出せず、農業にまつわることで何か生産以外に仕事を作り出せないかと5年以上悩んできた

木々を枯らさずに育てることと、生産性の低さ。この2つとの付き合い方は、いまも試行錯誤の途中です。

草の茂る土地を歩いて見てまわる人たち

04Farming Itself

農業そのものについて、考える。

農産業の課題にも、ずっとヤキモキしてきました。

今生産者の高齢や後継が育っていません。そしてお米だけでなく農作物の相場が安いと思っています。大規模で薄利多売ができにくい日本にあって、小規模農家が多い日本では後継が育ちません。売る技能もいる個人農家で付加価値をつけて販売できる人はほんの一握りです。物流や所得がずっと上がっていない経済問題など他に言い切れない課題問題いっぱいあります。

食生産を担う人が減る一方でじゃーどうすれば?と考えついたのが、「農的暮らしが幸せ」な人を増やすことでした。

手のひらにのせた、収穫したばかりの玄米

05The Village

東北と、19世帯の集落での暮らし。

2011年4月と、10年前のこと。

2011年4月、東北へボランティアに3週間出向きました。

10年前には、19世帯の集落へ移り住み、自給のための農をはじめました。

そもそもは、10年前に19世帯の集落へ移住し自給農でめちゃくちゃ美味しいお米が作れたとき、まさかの安心じゃなくて心配が生まれたことがきっかけです。

自分はこんな暮らししてるからええけど、もし災害とか何かで地域が遮断されたとき、都心の家族は?友達は?その周りの人たちは?と心配になったんです。

東北ボランティアに3週間2011年4月に出向いたことがその感覚のきっかけです。

062015 → 2020

2015年、そして2020年。

フリーペーパーの発刊と、コロナのロックダウン。

2015年、考えていたことを外に出しました。

2015年にはビジネスコンテストに入賞して、自然栽培の半農×半Xフリーペーパーを発刊したりもしました。

2020年、コロナのロックダウンがありました。

そして、2020年コロナのロックダウンでその片鱗が顔を出したとき、やば、ほんまに思ってたことがおきそうやんと焦りました。

結局10年自分の農業の成功をどうにかせなから抜け出せんくて何にもできてへんと凹みもしました

手入れをしている竹林

07Now

不安や危機感から、“心地イイ”へ。

今は、豊かで心地イイ暮らしをすることにフォーカスして動いています。

今までは不安や恐怖にフォーカスして動いてきましたが、今は豊かさや心地よさにフォーカスして動いています。

畑で採れたばかりの葉物を手にしているところ

08GUILD Farm

GUILD Farmを始める。

農のある暮らしを、実際にやってみる場所。

そして今、それらに対してようやく自分なりにできることをカタチとして実現できてきました。

それがGUILD Farmです。愛媛・松山で1週間、または1ヶ月。シェアハウスや宿に住みながら、農のある暮らしを実際にやってみる場所です。

1ヶ月という貴重なじかんで、自分の理想とする暮らしを実現するきっかけを掴む方が増え、その先に食の安全や心の豊かさが実現されたら最高やん!と思って営んでいます。

採れた野菜をつかった食事

09Invitation

どんな人に来てほしいか。

大前提どんな人にもです。やりたい人全員みな農家、を描いているので笑

あえて言うなら「農や自然」に興味や憧れがある人、それを生活にとり入れたいと思っている人、そうしたいけど一歩踏み出せないでいる人、はたまたちょうどやりたいと思ってたという人、にはぜひ来てほしいです

農業の経験は要りません。上手にできる必要も、移住を決めてくる必要もありません。仕事を続けながら来る方も、まとまった時間をとって来る方もいます。

最初の1週間は、農や地域を知るための予定をこちらで用意します。そのあとは、そこで見たり聞いたりしたことをもとに、自分で予定を組み立てていく滞在です。畑に行く日も、仕事をする日も、のんびり過ごす日があってかまいません。

10Voices

滞在した人の言葉

これまで滞在した方が、松井に言ってくれた言葉です。

  • これが味わいたかったー!最高!幸せ!

  • 帰りたくない

  • 松井の話しや繋いでくれるご縁がめちゃくちゃ価値がある

「帰りたくない」は、何人もの方が言ってくれました。お名前や属性は伏せています。

11Future

想い描いていること

10年ほど前から持ち続けているアイデアがあります。

実は10年くらい前から持ち続けているアイデアがありまして、「畳み1畳の畑」からできる「半径2kmの農的社会コミュニティ」作りを目指したいと思っています。

どんなコミュニティかは具体的にはプレオープンを楽しみにしてください。

体験しに来てくれた方達と巻き起こしていきたいので、まずはシェアハウスや新しく始める1週間滞在にたくさん来てもらえるようにと思っています。

まずは、ここでの暮らしを見てください。

松井さんのことを、もう少し。

畑のこと、自然栽培のこと、GUILD Farmをつくるまでのこと。オーナー松井が、日々考えていることや農との暮らしをnoteに綴っています。

松井さんのnoteを読む@guild853

日が暮れたあと、庭に集まって食事をする様子

少しだけ、違う暮らしをしてみる。

ここまで読んで、滞在してみたいと思ったら申し込めます。

聞いてみたいことがあれば、相談からでも大丈夫です。

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